事務所に祈りを込めて屋敷のウガンをしました

代表の独り言

私謝花の生まれ故郷はうるま市勝連平敷屋

先祖をたどると浜比嘉島

ユタの島でもあるため、人生の節目節目や家を新しく借りるときなどはすべての神様や先祖の方々へあいさつをし祈りを込めて感謝を伝えます

その時には住所や氏名、生まれ年などいろいろ口に出して大きな声で天まで届くように祈ります

他の県の方からしたらとても摩訶不思議な魔術のような光景です

本当に信じられないのですがこの祈りをすると部屋の中に爽やかな風が入ってきて何か空気が変わったような感じがするのです

何かの宗教に入ってるのではと疑われそうですがでもほんとに感覚を研ぎ澄ますとそれは誰でも感じるのではないかなと思っています

爽やかな風を感じたり、清々しい気持ちになることが天からの答えのような感じがしてなんかとても心地よい、未来は守られてるのではないかなと感じます

こんな話をすると惹かれる方もいるのですか…笑

すべては気持ちですね

自分が心地よく感じて未来は大丈夫だと思えばおのずとそのようになる感じもします

なのでイチローのルーティンや何かのおまじないと一緒のような感じもします

沖縄では昔から「医者半分ユタ半分」という言葉があるように、祈りやユタばかりを頼ってもまた自分や自分の人生がわからなくなりますからね

でもその日は本当に心地良い風が入ってきて空もハレて全員で祈ることができてすごく良い日でした